周りによく「頼もしい」と言われる人は見ないでください。
あなたは、
サークル仲間、友達から
本当に頼りがいのある人
になれてますか?
初めまして、こーへいです。
私は
身長が160㎝しかない
全く頼りない
学生でした。
旅をするまでの私は、
頼りがいのある友達にくっついて回ることで
あたかも頼りがいのあるような人間でした。
実際、誰かの相談を受けているときも
相談者
頼りがいのある友達
自分、の三人
だいたいいつもこれでした。
「俺、結構、頼りにされてんだな」
そう思っていた私は
完全に自分は頼りがいがあると思っていました。
「自分は影響力あるな」
「相談者も自分を必要としている」
「自分の的確なアドバイスがいいのかな」
完璧に勘違いをしていました。
しかし、
学生の間に行きたい国について話していた時です。
衝撃的なことを言われたのです。
「○○君(頼りがいある)は、
いろんなこと知ってて、めっちゃ参考になるから、
一緒にいきたい。
やけど、お前とは、
絶対行きたくない。
だって、知識も経験もそんなにないし、
マジで頼りないもん。」
愕然としました。
「自分には、大した影響力がないんだ。」
「自分には、知識も経験も備わってなかったんだ。」
「自分のことは、だれも必要としていないのかもしれない。」
この時、自分は、
死ぬほど恥ずかしくて
死ぬほど悔しかった
ことを覚えています。
それから私は、
どんな知識を得たら、
どんな経験を積んだら、
周りから「頼りがいがあるな」と思われるのか考えました。
そして、
その解決策は、
旅に出ること!
であると気が付きました。
私は昨年、1年間で11か国を訪問してきました。
旅はたくさんの能力をまんべんなく使いながら行うものです。
例えば
コミュニケーション能力
計画力
知識力
生活力
行動力
これらをフルに使うことで、1度の旅ですべてが大きく成長させられます。
日常生活の中でも大きく生かすことができます。
また、友達に行った話をすると、
「お金はどうしたの?」
「計画は自分でしたの?」
と100%聞かれます。
その回答は、自分の経験から生まれているため、
信用性が高いです!
しかし、こんな人もいるのではないですか?
「海外で旅をする自信はない。」
「怖いな、不安だ。」
「何から始めたらいいんだろう。」
そんな人が今すぐ旅をポジティブに変える方法があるんです。
それは、想像することです!
頭の中で、あれを見てる、これをしてる。
具体的でなくてもOKです。
まず、自分が見たい建物を調べましょう。
次に、そこに立っている自分を想像する。
たったこれだけで、あなたはそこに行きたくなります。
なぜなら、本物が見たいからです。
想像から始まるたった一回の旅の経験が、
あなたをより強く、よりたくましい存在に作り変えてしまいますよ。